「元気に毎日通うこと」「他者を思いやること」「自分の名前に責任を持つこと」
この約束が社会性を育み、自立するチャンスにつながるのです。
この約束を守り、一般社会への就労をめざすのはそう簡単なことではありません。 その人が過ごしてきた
環境や生活習慣、ご家庭の状況、幼いころに愛情と教育を受けていたか、それは学校を卒業し大人になった
ときに大きく影響します。
また“めぐみの”は乳幼児期の保育にも着手しました。 0~2歳の乳幼児期という、無垢な可愛い赤ちゃんの
ときに「のびのびとした空間で、人とのふれあいとぬくもりを大切にする」保育を提供し、親御さんの子育
の手助けができる。 そんな小規模保育園“ひなた”の運営を行っています。
“めぐみの”では今後、自然の「恵み」や喜びを体感させ、社会参加を図る事業展開を進めていきたいと
考えております。